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思考と行動、言葉の違いとは?

こんにちは。

影響言語で人を動かす

LABプロファイルマスターコンサルタント

安藤隆幸です。

今日は、ある会社で起こった、思考と行動、コミュニケーションのギャップについてお伝えします。

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上司と部下の会話

登場人物は

上司Aさん

部下Bさん

上司のAさんは、部下のBさんに指示を出しました。

上司のAさん「Bさん、C社の担当の方に○○の件についてFAXするように言っといて?」

部下のBさん「わかりました。」

とここまではよくある話しですが

部下のBさんは、C社の担当の方に電話してこの様な事を伝えました。

部下のBさん「○○の件についてFAXする事は出来ますか?」

ここで問題です。

上司のAさんと部下のBさんにはどのようなコミュニケーションのギャップが生まれたのでしょうか?

コミュニケーションのギャップが生まれた瞬間

ここでもう一度、2人の発言に注目してみましょう。

上司のAさんは、「○○の件についてFAXするように言っといて?」とBさんに指示を出しました。

上司のAさんのゴールは、FAXを流してもらう事です。

つまり行動してもらう事にフォーカスしています。

一方で

部下のBさんは、「○○の件についてFAXする事は出来ますか?」と担当者に電話しました。

部下のBさんのゴールは、FAXしてもらう事が可能かどうか、考えてもらう事にフォーカスしています。

上司のAさんは、C社の担当者が、FAXを流す事が前提になっていますが、部下のBさんは、FAXする事が出来るのか?出来ないのか考える事が、前提になっています。

二人をプロファイリングすると?

ここで、2人のパターンの違いをプロファイリングします。

上司のAさんは、「○○の件についてFAXするように言っといて?」には、

主体行動型(すぐに行動する)

目的志向型(FAXを流してもらう事)

内的基準型(判断基準は自分にある)

自分型(自分のルールを相手にも求める)

一方Bさんの「○○の件についてFAXする事は出来ますか?」には、

反映分析型(じっくり考える)

目的志向型(FAXを流してもらう事)

問題回避型(FAXする事ができないかもしれない)

外的基準型(判断基準は自分にない、担当者にある)

迎合型(自分にルールは無い、相手のルールに合わせる)

と、このようになります。

では、C社の担当者はどのように感じたでしょう?

おそらく、「FAXしてください。」とストレートに伝えた場合、行動を示唆する表現なので、すぐに行動する確率が高くなります。

一方で、「○○の件についてFAXする事は出来ますか?」と伝えた場合、決定権がC社の担当者に渡るので、多くの仕事を抱えている場合、優先順位が低くなり行動が遅れる場合があります。

はたしてどんな結果になったのか?

結論から言うと、C社の担当者の方からのFAXは、翌日になったそうです。

上司のAさんは、当日中にFAXが欲しかったそうですが、翌日になったのでちょっとストレスに感じたそうです。

この様に、言葉の使い方で相手の行動スピードも変わるんですね。

さっそく、上司のAさんは、部下のBさんに対して、「○〇する事は出来ますか?」→「○○してください」と言葉を変えるようにアドバイスしました。

すると、普段の部下のBさんの仕事中の動きにも、徐々に変化が見られるようになりました。

いつもは、上司のAさんから部下のBさんを見ると、行動が遅いと感じていたのですが、言葉がけ一つで行動もスピーディーになったそうです。

言葉で、内面を変化させることに成功したんでしょうね。

まとめ

言葉の使い方は、行動にも大きな変化を与える事が出来ます。

「行動」を示唆する表現なのか、「思考」を示唆する表現なのかにより、結果も大きく変わります。

「行動」して欲しい場合と、「考えて」欲しい場合とでは、言葉の使い方も違うんですね。

今回は、思考と行動、その言葉について書いてみました。

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