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コンテクストって一体何?

こんにちは。

LABプロファイルビジネス心理学ブログを運営する
LABプロファイルマスターコンサルタント
安藤隆幸です。

あなたは「コンテクスト」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

「コンテクスト?」なんだそれ?

初めて聞いたという方も、聞いたことがあるという方もいるかとは思います。

今日は、コーチ、コンサル、カウンセラーなどのお仕事をされる方に少しでもお役に立てればいいなと思い、「コンテクスト」について記事を書きたいと思います。

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コンテクストとは?

では、コンテクストとは何か?

分かりやすく言えば状況・背景という意味です。

会話をする2者が話をしている時、その2者の立場、関係性、前後の会話により言葉の意味が異なる。

引用元:wikipedxia コンテクストより

wikipedeiaの解説だとちょっと分かりづらいので、分かりやすく言うと。

会話をしている二人の立場、関係、背景などで同じ言葉でも捉え方が違うという意味です。

旅行の場合

例えば、AさんとBさん二人が旅行について会話をしていたとしましょう。

飛行機

Aさんは、旅行と聞いて「海外」(飛行機に乗る旅行)をイメージしました。

しかしBさんは、「国内」(温泉宿でゆっくり温泉に入る)をイメージしました。

国内旅行

同じ旅行についてAさんとBさんが話をしている時、AさんとBさんのコンテクスト(状況、背景)によって「旅行」の意味、捉え方が違っている、ということなんですね。

メッセージ(例えば1つの文)の意味、メッセージとメッセージの関係、言語が発せられた場所や時代の社会環境、言語伝達に関連するあらゆる知覚を意味し、コミュニケーションの場で使用される言葉や表現を定義付ける背景や状況そのものを指す。例えば日本語で会話をする2者が「ママ」について話をしている時に、その2者の立場、関係性、前後の会話によって「ママ」の意味は異なる。2人が兄弟なのであれば自分達の母親についての話であろうし、クラブホステス同士の会話であれば店の女主人のことを指すであろう。このように相対的に定義が異なる言葉の場合は、コミュニケーションをとる2者の間でその関係性、背景や状況に対する認識が共有・同意されていなければ会話が成立しない。このような、コミュニケーションを成立させる共有情報をコンテクストという。

引用元:wikipedxia コンテクストより

他にもコンテクストとは、自分自身の体験や考え方などで構築された「背景」という意味で使われます。

あなたも、子供から大人になり、体験も増え立場も変わり社会的責任も増えてくると、モノの見方、考え方が変わってきているなと感じたことはありませんか?

成人式の場合

例えば、北九州の成人式をイメージしてみてください。

kakmak.ch北九州の成人式

毎年ニュースにもなる北九州の成人式ですが、ニュースを見て「けしからん!」という意見や「元気があって良い!」という意見などがあります。

これは成人式シーズンになると、必ずどこかで取り上げられる議論ですね。

このように、「けしからん!」や「元気があって良い!」などの意見は、その人自身の体験や考え方、価値観などを含んだコンテクストによって違いがあるのです。

でも、こんな事を前提に、人とコミュニケーションをとるでしょうか?

ほとんどの人が、自分のルールに他人を当てはめがちですよね。

人は枠にはめたがる

あなたも、血液占いや、生命判断、動物占いなどで自分がどんなタイプなのかを調べてみた事があると思います。

さらに、コーチングを学んだ方は、「4つのタイプ分け」というものをやったことがあるかもしれません。

この4つのタイプ分けとは、人の特徴を「コントローラー」「プロモーター」「アナライザー」「サポーター」の4つのタイプに分類したものです。

この4つのタイプ分けは、質問に答えるだけで、その人にどんな強みがあるのかが分かる便利なツールなのでコーチングセッションで使う方も多いと思います。

さらに、4つのタイプ分けの他にも、「DISC理論」や、「ハーマンモデル」と言うものがあり、人材育成や採用、職場の改善などに使われています。

4つのタイプ分け、DISC理論、ハーマンモデルなどをやってみると自分の特性や相手の事が分かり楽しいものです。

「あの人は、〇〇タイプよね。」なんて、会話の中ではよく聞くものです。

このように人は、枠にはめたがる傾向にあるようです。

では、なぜ人は枠にはめたがる傾向にあるのでしょうか?

もしかしたら、相手を分析する事で何か手に入れたい感情があるのかもしれませんね。

ラベルを貼っちゃダメ!

変化

では、この血液型占いや、姓名判断、動物占い、4つのタイプ分けやDISC理論、ハーマンモデルなどは、全てにおいて万能なのでしょうか?

私は、答えはNOだと考えます。

なぜかというと、ある特定の状況や背景などでは(コンテクストにおいては)発揮できると思うのですが、異なるコンテクストでも同じパターンを持つとは限らないからです。

例えば私が几帳面な人間だとしましょう。

会社で部下と接している私、お客様と接客している私、友人と会話する私、子供たちと遊ぶ私は、いつも几帳面な人間なのでしょうか?

いいえ、答えはNOです。

部下と接する私は几帳面かもしれませんが、友人と会話する私はいい加減な部分もあります。

お客様と接客している私は、几帳面に対応しますが信頼関係の深さによって度合いも違います。

このように、北九州の成人式に参加した若者たちも、いつもあのような行動をするのかと言われれば、答えはNOのはずです。

実際に友人が成人式を取材したところごく一部を除いて、皆真面目で心優しい成人が多かったということでした。

つまり人は、時間や場所、誰といるか、どんな状況かによって、異なる考えを持ち、異なる行動をとるはずです。

相手を分析する事は重要ではあると同時に、危険な事でもあるなと考えています。

人を分析するツールはとっても便利なものではありますが、ある意味人にラベルを貼ってしまう側面もあるのだと感じました。

なぜなら、人は変化する生き物だからです。

人とのコミュニケーションでギャップが生まれるのは、「あの人は、〇〇な人だ」ラベルを貼ってしまうからではないでしょうか。

このラベルを貼る行為も、ビジネスが上手くいかなくなる原因の一つだと感じるのです。

では、コミュニケーションのギャップを埋めるにはどうすればよいでしょうか。

コミュニケーションのギャップを埋めるとは?

埋める

コーチングやコミュニケーションなどを学ぶ場面ではよく聞く言葉ですが、コミュニケーションのギャップとは何でしょう?

私の考えるコミュニケーションのギャップとは、「言葉の定義(意味)の違い」「コンテクスト・背景の違い」だと思います。

コンテクストの違いが生んだギャップ解説記事はこちら

思考や行動、言葉には人それぞれ違いやクセが存在します。それを瞬時に見極めればコミュニケーション能力が格段にアップします。上司と部下の会話を元に思考と行動、言葉の違いをまとめました。

相手と話す時は、言葉自体にフォーカスするのではなく相手にとっての言葉の定義(意味)、状況や背景にフォーカスする必要があるのです。

自分自身が思う、言葉の定義(意味)状況や背景と、相手が思う言葉の定義(意味)状況や背景は違いますよね。

この考え方があって初めて、コミュニケーションのギャップを埋める行動を起こすのではないでしょうか。

そのコミュニケーションのギャップを埋めるのに便利な考え方が、人の言葉と行動を分析し行動を促す言葉を投げかけることができるLABプロファイルなのです。

LABプロファイルは、ある特定のコンテクストにおいて相手がどんな行動を起こし、どんな言葉を使うのか、相手に行動変容を促すために自分はどんな言葉を使えばいいのかを、特定するスキルです。

そして、「この人は、このパターンだ!」と人にラベルを貼ってしまうのではなく、「この人は、このパターンに入った。」という表現をします。

相手に対してある特定の「ラベル」を貼るのではなく、「パターンに入った。」という考え方を取り入れる事で柔軟に対応が出来るのです。

そのために重要になるものが、コンテクストなのです。

自分自身の、相手の、お客様の、部下の、上司の、妻の、夫の、兄弟の、父の、母の、子供の、コンテクストを知ることができればにコミュニケーションも円滑になると思いますよね。

コンテクストと言う考え方は、多様性の受容でもあるのです。

ぜひ、あなたも、コンテクストの概念を取り入れてみてください。

人間関係が劇的に変化しますよ!

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