目次
キャッチコピーの例・サブウェイ
影響言語で人を動かす
LABプロファイルマスターコンサルタント
安藤隆幸です。
今日は、キャッチコピーの例をご紹介します。
ダイエットレシピを考えるならグルメもうなる、サブェイの人気メニューで簡単に食事を。
と言う事で、キャッチコピーの例(サブウェイ)をLABプロファイルで解析します。
キャッチコピーの例:野菜のサブウェイ
では、とんなキャッチコピーなのか?
キャッチコピーの例を解説していきます。
私たちサブウェイは、アメリカ生まれの「野菜のファーストフード」です。
ファースト、と言うにはちょっぴり時間を頂きますが、一品一品、目の前で「あなた好みのサンドイッチ」を作り上げる。
創業以来つづくそのスタイルに、私たちは誇りを持っています。
手軽に野菜エネルギーを摂取できるカルチャーを、日本でも、もっともっと、広めていきたいと思っています。
野菜で毎日を、つよく、たのしく、美しく。
仕事も、遊びも、勉強も、サブウェイ食べて、1,2のサンドイッチといきましょう!
なるほど、キャッチコピーの例で、少し理解出来ました。
このキャッチコピーの例では、何が見えてくるのか?
キャッチコピーの例を検証します。
キャッチコピーの例:私たちサブウェイ・・。
キャッチコピーの例を検証します。
私たちサブウェイはアメリカ生まれの野菜のファーストフード店です。
「私たちサブウェイ」
サブウェイの前に、「私たち」が入ると働く人たちをイメージ出来ます。
このキャッチコピーの例には、チーム型が入っています。
キャッチコピーの例:デメリットを武器に・・・。
ファースト、と言うにはちょっぴり時間を頂きますが、一品一品、目の前で「あなた好みのサンドイッチ」を作り上げる。
このキャッチコピーの例を検証すると、時間がかかる事を問題視しています。
このキャッチコピーの例には、問題回避型が入っています。
そして、
「一品一品、目の前で「あなた好みのサンドイッチ」を作り上げる。」には、手に入れる事が出来る成果。
このキャッチコピーの例を検証すると、「作り上げる」と言う言葉。
このキャッチコピーの例には、目的志向型が入っています。
つまり
ちょっぴり時間を頂きますが、あなた好みのサンドイッチを作り上げる。
このキャッチコピーの例には、問題回避型+目的志向型の2つが存在します。
キャッチコピーの例:お店の思いを伝える
創業以来つづくそのスタイルに、私たちは誇りを持っています。
このキャッチコピーの例を検証すると、創業以来同じ(変わらない)事を重要視。
「創業以来つづくそのスタイルに」は、同一性重視型。
このキャッチコピーの例には、同一性重視型が入っています。
そして、「私たちは誇りを持ってきます。」
ここでも、「私たち」というチーム型が入っています。
手軽に野菜エネルギーを摂取できるカルチャーを、日本でも、もっともっと、広めていきたいと思っています。
このキャッチコピーの例には「もっともっと」という、進展重視型が入っています。
そして、このキャッチコピーの例、最後の2行には、野菜で毎日を、つよく、たのしく、美しく。
仕事も、遊びも、勉強も、サブウェイ食べて、1,2のサンドイッチといきましょう!
このキャッチコピーの例には、つよく、たのしく、美しく、仕事も、遊びも、勉強も、など様々なキーワードが入っています。
このキャッチコピーの例には、さまざまな選択肢、可能性を示唆する、オプション型が入っています。
キャッチコピーの例に気になる点が・・。
このキャッチコピーの例を見ると、気になる点が出てきました。
このキャッチコピーの例の中で、「サブウェイ食べて」とあります。
ん?
サンドイッチ食べてじゃないの?と思いました。
このキャッチコピーの例の冒頭が「私たちサブウェイ」と始まっているので、文末にも「サブウェイ」と締めくくっているのかなと思いました。
まとめ
現代では、ファーストフードも健康志向が強くなっています。
アメリカ生まれの野菜のサブウェイの今後の展開が楽しみですね。
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