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セミナータイトル別集客法
こんにちは
影響言語で人を動かす
LABプロファイルマスターコンサルタント
安藤隆幸です。
今日は、セミナータイトル別集客法をお伝えします。
同じセミナーでも、タイトルを変えクライアントを獲得した事例です。
セミナータイトルで誰を集めるのかを明確にする?
セミナー参加者(対象者)を誰にしたらいいのか?と言うご相談がありました。
つまりお客様は誰か?と言う事です。
セミナータイトルを決め、セミナー対象者を絞り込むことは重要な事です。
しかし、セミナータイトルを決めてセミナー対象者を絞り込むことは高いハードルだと感じる事もあります。
セミナーで伝えたいコンテンツはあるのですが、対象者を誰にするか?で悩みセミナータイトル(対象者)が決まりません。
そんな時、同じコンテンツでも、対象者を変えながらやるには?と考え、セミナータイトルを変えながら実践してみました。
セミナータイトルはどんな参加者をターゲットにしたか?
最初に女性向けセミナーを行いました。
タイトルは「働き女子のビジネスコミュニケーション術」です。
次に接客のセミナーを行いました。
タイトルは「接客で使えるサロン経営者の為のコミュニケーション術」です。
次に経営者向けのコミュニケーションセミナーを行いました。
タイトルは「社内で簡単に使えるコミュニケーション術。」です。
タイトルを変えるのですが伝える事は、同じ内容です。
セミナータイトルを変えると?
タイトルを変えセミナーを開催しましたがセミナー内容はほぼ同じ。
コーチングスキルである「傾聴」と「質問」です。
タイトルを変え「傾聴」と「質問」スキルを伝えました。
これで、個人コーチング契約を頂きクライアントを獲得できたのです。
この事で同じコンテンツでもタイトルを変えながらする。
つまり、伝える事は変えずに、タイトルを変え見込み客を増やすことが可能である。
と言う事です。
セミナータイトル別集客法 まとめ
タイトルで誰を集めるのかを明確にする。
タイトルでどの様な参加者をターゲットにする。
タイトルを変える。
タイトルを考える時に対象者が誰か?も大切ですがタイトル別でどんな人を集める事が可能なのか?
これを意識しタイトル(参加者)を変え、バリエーションを増やしてみてはいかがでしょうか?
以上、セミナータイトル別集客法をお伝えしました。
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安藤隆幸
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